「日本の外国人採用は拡大している」と言われており、実際に力を入れている企業は多いです。とはいえ、どこの企業が外国人採用に注力しているか分からないという人も少なくありません。そこでこの記事では「外国人採用に積極的な企業ランキング」をまとめました。3分もかからず読めるうえに、外国人採用に力をいれている企業が網羅的に分かるようになります。日本企業での就職を考えている外国人の方は、ぜひ参考にしてみてください。

 外国人採用に積極的な企業ランキング

外国人 会議 

外国人採用に積極的な企業を1位から10位までご紹介します。ランキングは次の5つの項目を総合的に評価しました。

  • ・外国人従業員の人数
  • ・外国人採用に関する取り組みを行っているか
  • ・外国人が「辞めない」仕組づくりがされているか
  • ・外国人採用で成果を出しているか
  • ・企業の将来性

今回は、5つの条件を考慮して外国人が就職した先も気持ちよく働けるような会社をピックアップしました。「どこに就職すればいいか分からない」という外国人の方や、「自分たちの業界は外国人を採用しているか知りたい」という採用担当の方々も、ぜひチェックしてみてください。

10位:味の素

味の素 ホームページ

出典元:引用ー味の素 ホームページ

味の素は外国人採用に積極的な企業の1つです。日本トップクラスの食料品メーカーで、名前を知らない人がいないほどの大企業です。

味の素では実際に2018年時点で23,000人以上の外国人が働いており、社内比率は70%を超えています。実際に2019年現在も外国人留学生の募集を積極的に行い、毎年複数名の外国人を採用しているのです。

日常会話レベル以上の日本語が話すことができれば、業務にも問題ありません。味の素は35ヵ国に拠点を置き、食とアミノサイエンス事業を展開しています。

(参考:https://toyokeizai.net/articles/-/239496?page=3

 9位:日立物流

日立物流 画像

出典元:引用ー日立物流 ホームページ

第9位は日立物流です。日本を代表する日立グループの物流会社ですね。2018年時点では18,000人以上の外国人社員が働いており、社内比率も70%以上。

実際に留学生をはじめ、外国人採用を積極的に行っており、外国人向け求人メディアのイベントにも出演するほどです。

「グローバルオペレーション体制」といって、海外に400箇所を超える拠点を構えています。外国との連携が大切になる業務だからこそ、外国人の採用は積極的に行っています。

(参考:https://toyokeizai.net/articles/-/239496?page=3

8位:ホンダ

ホンダ ホームページ

出典元:引用ーホンダ ホームページ

ホンダは世界でも名前の知れた一流自動車メーカー。グローバルに活躍する企業だからこそ、外国人採用は積極的に行っています。

特に留学生採用に力をいれているのが特徴です。「留学生コース」というオリジナルの選考ルートが用意されており、外国人でも安心して応募することができます。

特に事業展開の強化を目指している新興国市場からの採用は強化しています。企業自体も国籍や人種を問わない「ダイバーシティ推進」を大きく掲げていることも特徴の1つです。

(参考:https://toyokeizai.net/articles/-/239496?page=3

7位:株式会社ファミリーマート

ファミリーマート ホームページ

出典元:引用ー株式会社ファミリーマート ホームページ

ファミリーマートは言わずと知れた、大手コンビニエンスストアですね。特に近年、外国人採用に力をいれていることで話題になっています。

実際に留学生や海外の新卒を積極的に採用し、さまざまな役職で登用しているのです。アジアをメインに10ヵ国の外国人を社員として迎え、新卒採用の2割を外国人が占めています。

内定後も日本語研修を継続して実施したり、外国人メンター制度を導入したりとフォローも万全。外国人社員が母国出身のスタッフへの研修を担当するほどです。

このように外国人にとって「働きやすい環境」をつくることで外国人就活生らから支持を受けています。

(参考;https://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180525002/20180525002-1.pdf

6位:NTTコミュニケーションズ株式会社

NTT ホームページ

出典元:引用ーNTTコミュニケーションズ ホームページ

NTTコミュニケーションズは日本有数の電気通信会社です。NTTグループの主要企業の1つとなっています。

外国人採用にかなり注力しており、新卒の2割は外国人を採用しています。海外市場における技術力をアップさせるためにも、即戦力となるインド工科大学の学生を直接採用した実績もあるほどです。

社内の連絡も英語と日本語で行い、スムーズにコミュニケーションができる取り組みを行っているのです。外国人採用を強化した結果、外国人目線での意見も取り入れ業務効率が向上した実績もあります。

(参考:https://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180525002/20180525002-1.pdf

5位:ファーストリテイリング

ファーストリテイリング ホームページ ホームページ

出典元:引用―ファーストリテイリング ホームページ

「ユニクロ」を運営するファーストリテイリング。海外でも爆発的な人気を誇っていることもあり、外国人採用には積極的です。実際に店舗に足を運ぶと、外国人スタッフが多いのが分かりますよね。

ファーストリテイリングは2010年に「英語を公用語にする」と宣言したほど、グローバル化に力をいれています。その後、2012年には1050人以上の外国人を採用。新卒の約8割を占めていました。

世界で活躍したい向けの「グローバルリーダー社員」においては、2020年春から給料を月210,000円から255,000円に引き上げるといわれています。

こうした制度改革がファーストリテイリングの積極的な外国人採用を支えているといえるでしょう。

(参考:https://messe.nikkei.co.jp/rt/news/75575.html

(参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00010000-wordleaf-bus_all

 4位:ソフトバンク

ソフトバンク 画像

出典元:引用ーソフトバンク ホームページ

ソフトバンクは日本の大手通信会社。最大の特徴は「No.1採用」ですね。ソフトバンクが目指す未来に共感し、同じ志を持つ人であれば誰でも関係ありません。新卒と既卒のちがいはもちろん、 国籍も全く関係ありません。

実際に社内の賞である「ソフトバンクアワード」を手に入れたのは、元留学生のネパール人。出身国など関係なく評価される会社であることは間違いないでしょう。

このように日本人とく同じような待遇で、採用に挑戦できるところがソフトバンクの魅力といえます。

 3位:パナソニック

パナソニック 画像

出典元:引用ーパナソニック ホームページ

第3位は世界的な電機メーカーである「パナソニック」です。海外でも知らない人がいないほどの大企業ということもあり、外国人採用には積極的。

2011年には新卒採用の8割、1100人の外国人を採用した実績があります。2016年には外国人採用に特化した「グローバル人事」を設置し、世界規模での採用を検討しているのが特徴です。

また採用ホームページには日本での外国人採用のほかに海外現地法人の採用ページもあるので、ぜひのぞいてみてください。

https://www.panasonic.com/jp/corporate/jobs/abroad.html

2位:楽天

楽天 ホームページ

出典元:引用―楽天 ホームページ

2位は誰もが知っている大手IT企業「楽天」です。日本のなかでもグローバルな人材獲得に注力している会社といえます。

2012年には社内の公用語を英語にするほど、グローバル化の推進を強化しています。2014年に採用された開発職の社員は、約8割が外国人でした。

すべて英語で作られた採用ホームページも制作され、誰でも気軽に応募することができるのです。これにより外国人は情報を得やすくなり、積極的な応募が見込めますし、企業も「グローバル」のイメージを強めることができます。

1位:メルカリ

メルカリ ホームページ

出典元:引用ーメルカリ ホームページ

第1位はフリマアプリをつくる「メルカリ」です。日本で最も外国人採用に力を入れている会社といっても過言ではありません。

2018年に新卒エンジニアの9割が外国人。今まで社内にいたエンジニアのほとんどは日本人であったため、グローバル化を急激に推進しているのが分かります。

メルカリの山田会長自らが「日本語が話せなくても、英語ができればどんどん雇う」と口にするほどです。

社内では「GOT」と呼ばれる外国人社員のためのサポートチームも設置されています。通訳や翻訳もしてくれるので、安心して働くことができるのです。これから一層、外国人採用の強化が期待できる企業といえるでしょう。

(参考:https://diamond.jp/articles/-/181725

外国人採用に積極的な企業ランキングはいかがでしたでしょうか?

今回は「外国人採用に積極的な企業ランキング」を紹介しました。上位の会社は次のとおりです。

  • 1位「メルカリ」
  • 2位「楽天」
  • 3位「パナソニック」

どれも外国人の採用に力を入れるだけでなく、社内の取り組みまでしっかりしています。はじめて日本企業に就職する人でも安心して働けます。今回は一部の情報しか載せることができませんでしたが、日本企業に応募してみましょう。